-Identity
- PROFILE
- 高橋 マサトモ
- MASATOMO TAKAHASHI
- 代表取締役会長 CEO
1956年宮城県仙台市生まれ。
1985年MINXを設立。1992年JHAグランプリ受賞をはじめ、準グランプリ、新人賞、ロンドン賞など各タイトルを受賞。1994年業界初の全国7大都市でのヘアショー開催、2011年優秀技能者都知事賞(東京マイスター)受賞。2000年から現在まで毎年、全国で経営セミナー「高橋塾」を開催。1998年に発売された「BASIC×BASIC 1 CUTの法則」は、累計5万部を記録し、現在でも専門学校の教科書として採用され、カット教則本のバイブルとして歴代1位を記録する。
主な著書
「BASIC×BASIC 1 CUTの法則」「BASIC×BASIC 3そぎの法則」「BASIC×BASIC 6デビューの法則」「向上の法則」/新美容出版(株)、「MINX HISTORY」「MINX BIBLEⅠ / Ⅱ」/(株)光文社、「新・サロン塾経営」/(株)エイ出版社、「絵解き 真似たい仕組み」/(株)髪書房
- PROFILE
- 岡村 享央
- TAKAHISA OKAMURA
- 代表取締役社長 COO
1969年高知県生まれ。
1991年MINX入社。MINX各店の代表・総代表を歴任し2016年代表取締役社長に就任。サロンワークを中心に、一般紙・美容専門誌の撮影、セミナーや国内外でのヘアショーなど幅広く活躍中。MINXのカット部門の最高責任者として、ニューラインなどのヘアデザインの創作活動も行っている。1995年JHA優秀新人賞受賞。2001年JHA準グランプリ受賞。
主な著書
「Base Cut Bible vol.2」/新美容出版(株)、「ONLY ONE LIVE ! MINXの髪技」/(株)主婦の友社、「PREPPY COLLEGE vol.25」「PREPPY COLLEGE vol.42」/(株)エイ出版社、「ザ・ゴッドハンドDVD BOX」「カット展開図 日本基準 改訂版」「展開図とベーシックカット」「OCL〜Okamura Cut Lesson〜」/(株)髪書房
「おてんば娘」—この名に
込められた、MINXの"想い"
MINXとは、アメリカ英語で「おでんば娘・生意気な女の子」という意味を持っています。この言葉を店名に冠した理由は、すべての女性に魅力を届けたかったため。
「おてんば娘というのは、ただ単に生意気なだけじゃなく、何かしらの影響力を持っているもの。世界中のすべての女性が自分というものを持ち、まわりに楽しい影響を与えるような"主役"になってほしい。そうした意味が込められています」
—高橋マサトモ
しかし、昨今は美容を楽しむ男性も増え、ここ日本でもジェンダーレス化が進み、美容のパワーを享受する方々が多くなったように思います。
私たちMINXの願いは、こうした美容によって人生を豊かにできる方がひとりでも増えること。
そのために日々、私たちはお客様の美容のお手伝いをさせていただいています。
これが、MINXのスタッフすべてが持つ、アイデンティティです。
私たちスタイリストは
綺麗になるお客様を見たい
MINXで働くスタッフは、本当によく勉強して練習をしています。
美容と接客が好きで好きで仕方がないスタッフばかりです。
お客様のことが好きだからこそ綺麗にして差し上げたい。
しかし実は、綺麗になるお客様を、ご本人と同じくらい私たちも見たいのです。
そうして綺麗になったお客様の喜ぶ顔が見られたとき、本当にこの仕事をやっていてよかったと感じます。
年齢を重ねても変わらない
美しくありたいという願いを形に
「美容というのは非常に大きな力を持っているものだと思います。年齢とともに求める美容の形も変わっていきますが、美しくなるという目的だけは変わりません。私たちもお客様と同じスピードで年齢を重ねていきますので、その時々の美しさを提供し、人生を豊かにしていただく。つまりはこれがお客様の文化になることだと思っています」
—岡村享央
高橋マサトモと岡村享央。MINXを支える2人が常日頃から口にする願い。それが、お客様のパートナーとしての共存です。
美しくなりたい。綺麗でありたい。輝ける人間でありたい。
こうした願いを持つお客様のひとりひとりに寄り添い、必要とされるスタイリストになる。
お客様とともに年を重ね、豊かな人生へと導く美しさを共有させていただく。
つまりは、私たちもお客様とともに美しくあり続けられることだと。
そう思っています。
お客様の文化を一緒に作り
豊かな時間を過ごしていただきたく
お客様が日々を楽しく美しく、過ごすためのお手伝いをさせていただきます。
「私たちがお客様に伝えたいこと、それはただひとつだけ。『あなたの人生に、MINXという存在を織り交ぜてほしい』ということなんです」
—高橋マサトモ
「MINXに行く」ということが特別なことではなく、ふだんの生活の一部となるように。
お客様に少しでも多くの豊かな時間を過ごしていただきたい。
私たちMINXは、いつでもそう願っています。